米ニューヨークに語学留学していたお笑いタレント・長井秀和が、9年間連れ添った夫人と離婚していたことが26日(水)わかった。同日、所属事務所が報道関係者にFAXで報告したもので、きょう午後2時より会見を開いて経緯を説明する。  長井は昨年5月にフィリピンで17歳の少女にわいせつ行為に及び1000万円以上の示談金を支払ったと週刊誌に報じられており、渡米中の一時帰国も含めた話し合いのなかで今回の結論に達したという。  「間違いない!」のキメ台詞で知られる1992年デビューのピン芸人で、世界に通じるスタンダップコメディアンを目指すために07年8月に渡米したがすでに帰国。今後、日本での芸能活動を再開する。