グラビアアイドル・小向美奈子の所属事務所R・I・Pが、24日(水)付けの公式ホームページにて、小向との専属契約を解除したこと発表した。同事務所は契約解除の理由として「ここ数年、本人の体調不良・精神的不安定・音信不通状態なども幾度かあり、仕事上でも支障をきたすことがありました」と明かしており、小向は芸能界引退の危機に直面している。  体調不良により芸能活動に支障をきたしていたという小向に対し、所属事務所は「当社としましても心身の休養、再起に向けて最善の努力をはらい、仕事の面でも精神的な面でも今日まで本人を支えて参りました。本人の意思・立ち直る兆し・仕事への意欲なども考慮に入れ、復帰に向けて動き出してきましたが、我々の予想以上に困難な状態となり、これ以上本人の芸能活動を支えることが不可能と判断し、専属契約を解除する運びとなりました」と明かしている。さらに「皆様のお力添えにより長きに渡り、タレント活動をさせていただき誠に有難うございました。また本作でご迷惑お掛けしました関係者の皆様、ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪している。