TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前10・0)などに出演している同局の青木裕子アナウンサー(25)が辞意を伝えていることが、31日、分かった。  複数の関係者によると、青木アナは直属の上司に辞意を表明。現在、局をあげて慰留に努めているという。結論は出ておらず、広報部は「こちらには辞表を出したとか、受理したとかそのような情報は入っていません」と答えている。  青木アナは平成17年入社。昨年6月には「サンジャポ」スタッフとの熱愛が報じられた。自分を見つめ直したいと思うようになり、親しい番組スタッフに辞意をもらしていたという。  青木アナは1日、プロ野球オールスター第2戦のハーフタイムショーに、「小倉優子音楽隊」の一員として登場。“Wゆうこりん”としてボーカルを担当するなど、“局の顔”としての人気があるだけに、先行きが注目される。